UltraMonkeyベースの商用サービス。詳細はこちら。
同時セッション数のリミット設定機能、IPフィルタ機能、SNMPによるサーバ監視、RIP, RIP2, OSPF等の主要ルーティングプロトコルをサポート、設定管理 GUIが追加されている(これからされる)らしい。
楽しそうだなぁー。オープンソースで金儲けって、こういうスタイルになるのかな。是非成功してもらいたいものです。あとはSSLアクセラレータ機能かSSLのセッションを見てくれる振り分け機能が付けば・・・
2台構成で1セット70万。買いでしょ。
がんばれー!
弊社製品も、なんだかんだでオープンソース使っているコンポーネントが増えつつあります。似たようなやつで、3rd party 製のコンポーネントも増えつつあります。
オープンソースというと、二言目には「実績が…」といいだす人がいるので、オープンソースを採用していることはあえて全面におしださないというのも手かも
オープンソースにすると、問題のある箇所は実質お客さんも修正可能なので、責任の所在が曖昧になる可能性があります。特に、ベンダにすべて責任をおしつけたがるお客さんは、オープンソースきらいますね。そういうお客さんに限って、お金たくさんだしてくれるし。「責任もって、問題があればなおす!」という勢いが必要かも
オープンソース嫌い・Linux 嫌いなお客さんは、OS は Solaris とか HP-UX 使いたがりますが、そういう商用 UNIX もパッケージとしてみるとオープンソースだらけじゃん!と問いつめたい。小一時間問いつめたい。
結局責任取るっつーても、ベンダだってベストエフォートだし。単に技術者の定常的な確保と、勢いの問題なんかね。
うむー。責任はとることよりも、「とります」と表明することの方がある意味重要かも。とほほ。勢い。