BEAのサポート診断パターンの一つ。ためになります。
面倒くさいことに、仕事でベンチマークの有効活用について考えることになった。現段階での自分の考えをメモ。
ベンチマークの目的は色々あるが、大きくは以下の3点かと思われる。
P1.最高性能を叩き出し、セールスポイントとする P2.システムの見積もりの参考とする P3.性能特性を見極め、ボトルネックになりやすい箇所を明確にする
さて、上記目的に対して世の中のベンチマークソフトには、大きく分けて以下の2種類がある。
B1.ある業務を模した総合ベンチマーク B2.特定機能に特化した簡易ベンチマーク
B1の代表的な物はSPECjAppServer等。TPC-W等のベンチマーク仕様もB1。一方B2.は色々で多岐に渡る。JVMベンチマークとかも含まれるかも。
さて、B1やB2は上記目的を達成できるだろうか?まずB1から見ていく。
一方B2はどうだろう?
さて、P2に対してはどちらも決定打とはならない。P2を達成することのできるベンチマークツールってどんなものだろう?
石井さんの記事。
おぉー本当に便利だ!DB内部情報が色々と取れることで、監視周りが一気に充実しそう。
気になるパラメータO_DIRECTもあるし、性能はものにより1.5倍くらい速いとか言うし、今までのPostgreSQLは何だったの!?という感じ。
MySQL5.0も出たみたいだし、OSS DBMSは熱いですね。
メモ。
メモ。
core ファイルからは、何もわからないことがわかりますよ。ぐはー。